FAQ

アプリでの運動機能診断テスト、アプリとダッシュボードでのテスト結果確認、改善のためのアドバイス、過去のパフォーマンスとの比較、医療関係者や家族との結果共有ができます。ご利用にはパッケージプランの購入が必要となります。

当社の製品・サービスは、高齢者向けサービス事業者（高齢者向け住宅運営会社、高齢者向けデイサービス、訪問介護事業者、病院、保険会社、高齢者向け製品メーカー、高齢者を雇用する企業など）に利用されています。

現在、 2 つの製品をご利用いただいています。

スマートフォンアプリは、高齢者の健康状態をチェック・管理する医療/介護サービス事業者のスタッフ（介護者など）によって使用されます。 ダッシュボードは、経営者または管理者が操作を管理し、高齢者のデータをアップロードするために使用されます。

承認された人がテスト結果を表示して通知を受け取ることができるビューアーをリリース予定です。

人の動作を観察することにより、医療の専門家は以下のような問題と将来のリスクを特定できます。 

– 不意な転倒事故 

– 特定の病気の発症 

– 1箇所または複数箇所の身体部分のケガ

当社のAI搭載画像解析ソフトウェアは、介護者が迅速に事前診断を実行するのに役立ちます。

以下のような利点があります。 

1. 設定やトレーニングは不要。経験の少ないスタッフでも使用可能。

2. テストと結果は数分で取得可能。医師と共有することで改善措置を取ることができます。 

3. 一貫したテスト方法。ヒューマンエラーを排除します。

このテストでは、アルツハイマー病の早期予測因子となる高齢者の歩行、バランス、さらには頭の動きなどの不規則性を測定します。

ロコモティブシンドローム診断（ロコモ）テストは、2種類の運動機能テストとアンケートへの回答をもとに、筋力とバランスを測定します。 基本的に、このテストはアクティブシニアを対象に行われます。

今後、重心の測定、関節の可動性の診断などを含むいくつかのテストをリリース予定です。

医師の推奨によります。 以下はその数例です。

1. 高齢者が膝や腰に痛みを感じている場合は、すぐにテストを受けることをお勧めしており、スコアによっては、介護者は改善/進行状況を測定するために「週間隔」でのテストを勧める場合があります。
2. 高齢者が身体的に活動的であるが、健康レベルを維持することに懸念がある場合は、まずテストを受けることをお勧めします。 結果に応じて、介護者は改善方法をアドバイスし、「月に 1 回」チェックします。

SeniorLifeソフトウェアテストは、大手病院や医科大学と協力して設計されました。

当社のシステムは、当社のソフトウェアでテストを受ける高齢者の名前、住所、支払い情報などの個人情報を収集せず、保存しません。

すべてのデータはシステム内で暗号化され、医療スタッフまたはデータを閲覧する権限を持つ人は復号化された形式で利用できます。

動画は、骨格姿勢予測を取得するために処理されます。

顧客 (= 高齢者向けサービス事業者) は、高齢者に利益をもたらす可能性のある将来の分析のために、高齢者の同意を得た上でモーションビデオを保持するかどうかを選択できます。

AIモデルの学習に使用される病院や企業とのパートナーシップを通じて、匿名化された動画データを取得します。 一般に、顧客から取得したデータではありません。

いいえ、データを第三者と共有することはありません。 ただし、シニア (= テスト対象の高齢者) のテスト結果は、シニアにケアを提供する特定の顧客が利用できます。

当社のサービスは 2 つの形式で購入できます。

従量プラン ー 必要に応じてご利用になるテスト数を購入します。足りなくなったら追加で購入できます。

月額プラン ー 毎月お支払いいただくか、12 か月間 一括払いで割引を受けることができます。 従量プランに比べてより多くのオプションがあり、ご利用いただけるテスト数は無制限です。

はい、1 か月前に通知すれば、いつでもプランを変更またはキャンセルできます。

年間プランの購入で割引を受けた場合は、その割引分が返金額から差し引かれます。